円卓、こっこ、ひと夏のイマジン

円卓、こっこ、ひと夏のイマジン

『円卓、こっこ、ひと夏のイマジン』をまた観ちゃいました

この作品何回観ても、い~なと思います。

主役の芦田愛菜ちゃんが上手いし、素晴らしいのは言う
までもありませんが、共演者がみんな味があっていいん
ですね。

特に大好きなのが、団地のお隣さんでクラスメートの
「ぽっさん」。
心優しい少年で「こっこ」が大好きでお兄さんがいる
せいか、けっこう物知り。

吃音症で自分にコンプレックがあるけど、「こっこ」の
遠慮のない彼女流の接し方で勇気づけられている。
子供ながら「こっこ」の特異な性格の理解者。
いい味出してるんですね~。

ぽっさん

演じている子役(キッズタレント)は、伊藤 秀優くん。
彼は、兵庫県淡路島に住む少年で、「ぽっさん」はオー
ディションで勝ち取った役ですが、行定 勲監督のイメー
ジにピッタリで即決だったそうです。

子役として演じるならこんな少年を一度は演じて思い出、
経験として残せたら幸せでしょうね。
大人が大好きになる少年です。

あと、「こっこ」の三つ子のお姉ちゃんの「理子、眞子、
朋美」がとても可愛い。
「こっこ」のことが可愛くてしょうがないのが、よく
表れている。

三つ子の姉

この三つ子姉妹を演じているは、青山美郷ちゃん。
なんと一人で三つ子を演じているんですね。
映像的にも全然不自然じゃなく三人三様の性格もちゃん
と出ています。

特にバスケ部の阿保だけどイケメンの彼氏がいる理子
の突っ込みがいい。阿保の彼氏も面白けど。

全体的に関西のノリが明るくさせているんでしょうね。
子供たちの中にも、日常起こりうる問題が色々起こって
いるのですが、屈託なく乗り越えていく子供たちに心が
温められます。

原作の西 加奈子さんが言っていた「大人になり失って
しまった少年期の光を思い起こさせてくれる。そして
その光は一瞬一瞬その瞬間だけのも、代えがたい人生の
中の一瞬。」

まさにそんな作品です。

まだご覧になっていなければ、是非ご覧ください。
子役たちの屈託のない演技、要チックです。

2015年6月1日 | カテゴリー : 映画 | 投稿者 : tomu